エライなと

 昨日の小学生のクラスで、感激しました。

 

平泳ぎのキックを習得する級の指導をさせて頂いている時間、初めのウォーミングアップは楽しい雰囲気でさせて頂いていたのですが、中盤から平泳ぎの練習してる時『あ、やばいぞ。もっと上達してくれな、合格させてあげれない』と思い、自分なりにスイッチを入れ替えより真剣な空気を出しました。

 

子どもさんの事ですから、それについてきてくれるか少し心配でしたが、特にお説教したわけでも無く、みんな空気を読み、凄く集中して練習してくれました。私的には『楽しい中で上達させてあげたい』が本音ですが、時には空気を変えても良いなと思いました。

 

でもレッスンが終わった後、緊張から解き放たれた反動か?ヘルパーを外し忘れた子が、ヘルパーつけたままお風呂に入ろうとしていました。ゴメンね。